2008年06月のコラム

全道大会入選しました。
毎年開かれている研究会の全道大会に行ってきました。
今年の大会は北見で開催され、この日の気温は29度
熱い、熱すぎる!

コンテスト用の作品出品締め切り時間が13時。
時間が有るので、弟子二人を連れて面白い天丼を食べさせる食堂に行ってみた。

出てきた天丼を見て一同唖然・・・蓋がしまらない位に大盛り。

以前に地元の写真館の亡くなった大先生に連れてこられてビックリした事を覚えていて、若い子らをビックリさせようと連れて来ました。

腹ごしらえも済み、いざ出陣!

毎年大会は、講演、作品合評会、宴会と進み、楽しい雰囲気が一変しての 公開審査となっております。

一通りスケジュールも進みいよいよ公開審査です。

宴会でのお酒も一気に醒めるくらいの緊迫した雰囲気で会場がシーンと静まり返ります。

約200点の中から入選は8点。
最優秀賞、優秀賞、秀作賞、入選

審査員が会場を回りながら作品を手にとっていきます。
手に取られる度に会場から おぉ〜 とどよめきが起こります。

まずは20点程が選ばれ、審査員も更に鋭い表情に変わるのがビンビンに伝わります。

作者の名前は伏せているので、一人で何点か選ばれる事もあります、そこから重複していれば再度選んでもらって、一作者一点に絞られます。

今回私の作品も三点同時に選ばれていました。

内心ニヤニヤしてしまいました。

8点入選のうちの3点を自分が占めていると思えば、もしかししてもしかしたら・・・

もしかして、もしかするぞ・・・

周りからも、二年連続じゃない?とか、やっぱりお前は強いよなあ〜なんて声が掛かります。

私はニヤニヤする反面、審査員の目線と手に取る作品を見ながら
心を読み取ろうとジッと目の動きを見ていました。

子供が写っている作品に目線が行くようです。
難しそうな作品や、インパクトのある作品はスルーしています。

きっと素直に写っていて、お客様の目線に合うくらいの物が入ってくるだろうと予測がつきました。
それにプラスして、講演では色の話が出ていたので、色合いも審査基準に影響するだろうなあ・・・

そうなると二年連続は無いなあ・・・

毎年審査員によって審査の基準が多少変わります。
入選に選ばれたら順位は審査員次第です。

上位数点、審査員が何度も手に取りながら見比べています。
立て掛けてみたり、離れて見てみたり・・・・

30分程経過しましたが、まだ決まりません。

ようやくテーブルに並びました。

審査員
「やっと決まりました、正直疲れました。ジャンケンで決めてもらいたいくらい悩みました。端からグランプリ決定です。」

会場が一斉にどよめきました。

今回は若い可能性がグランプリに・・・

今回の審査員、なかなか良いとこあるじゃん!w
さすが、日本のブランド富士フイルムが一押ししている講師だけあるなあ・・・・

予想通り二年連続は逃してしまいましたがしっかりと秀作賞を頂いてきました〜。

そしてもっと嬉しい事に、実はグランプリには美瑛から私のところに通ってきている弟子の作品が選ばれたのです。

毎年、なかなか結果を出せずに大会の度にため息をついていた若い子が、頑張っている御褒美をもらったみたいで私も嬉しい気持でいっぱいになりました。

ただ、グランプリをとった本人は最後の最後まで緊張した顔でひきつっていましたがw

次は全国展です。26日東京で審査会が行われます。
(2008.6.20[Fri])

バター作りに挑戦。
以前に地方からお越し頂き、婚礼の撮影をさせて頂いたご夫婦が
顔を出してくれた。
夫婦の職業は牛飼いの仕事である。

奥様も家業を手伝い始めて丁度一年が過ぎたとの事、
それでもまだ慣れない様子だった。

何か楽しみながら仕事が出来ないものかと、巷で騒がれているバターを作って軒先で販売したり、アイスクリームやケーキなど色々な加工品を作って販売したりしたら楽しそうだねと提案してみた。

まあ私のような素人が簡単に言うなと言われるかも知れないけど、何もしないより行動を起こした方が楽しいと思う。

奥様曰く、旦那様と出会った頃は遊びに行くたびに、ケーキを作ってくれたり、プリンを作ってくれたり、かなり豆な口説き方をしていたらしいw

おいおい、それならその情熱を少しは仕事に役立てたらどうよw

そんな話の中、バター作りの話を聞いて、私も作ってみたくなった。

夕方、仕事がひと段落着いて、スタッフに生クリームを買ってきてもらった。

途中電話が入り、乳脂肪と植物性脂肪40%の二種類が並んでいるというので、一つはスタッフにやらせようと思い、両方買ってくる様に指示をした。

タッパに入れてひたすら振り続ける事10分。
音が静かになってきた。
そっと蓋を開けると・・・うぅ〜んソフトクリームに切り替えようかなと思うくらいの柔らかさ。

まだまだ振りが足りないらしい。

更に振り続ける事15分・・・・腕が上がらない・・・ダルいダル過ぎる・・・・

もうそろそろいい加減良いだろうと覗いて見ると・・・
バターというよりはマーガリンに近い感じかもしれないが、美味しそうに出来上がってるではないか・・・

乳脂肪の方が、黄色身で味もまろやかでそれらしく出来上がった。
植物性の方は、水分が多く、水切りをしなくてはならない。
色も真っ白で、豆腐が崩れたような感じに仕上がった。
でも、硬さはこちらの方が丁度良いかもしれない。

味は乳脂肪の方がバターっぽい感じがする。

でも、問題は値段なのだ。

乳脂肪の方は300円くらいするし、植物性脂肪の方は130円程度なのだ、うぅ〜〜ん値段を取るか味を取るか・・・・

でも、自分で作るという満足感は味の良し悪しを超える満足度が高いかもしれない。

皆さんもただ振り続けるだけなので、小さなお子さんと一緒に楽しんでみてください。
こういう事も子供達にとっては良い経験、良い思い出になるに違いありません。

あっ!出来上がったら、お好みで塩を少々入れるのを忘れずにね!
(2008.6.10[Tue])

治安国家日本の終わり。
久し振りに日記を書こうと思った。

今日の秋葉原のニュースに怒りをおぼえたからだ。

俺は高校生の頃、学校の授業で、近い将来の日本の姿というテーマで
論文を書かされた事があります。

近い将来、日本の治安は乱れ警察が拳銃を多用しなければならなくなると書きました。
内容は短く省略しますが・・・

ヤクザを追い出す法律が、次の悪を生み出すだろう。
外国マフィアが堂々とこの国に入り込み、しのぎを削られたヤクザが裏でこいつらと手を組み、企業舎弟が堂々と株式上場し、任侠道 なんて言葉も忘れ去られ、覚醒剤が横行しだし、心の弱いガキ共が手を染める。

命の重さ尊さも軽視されだし、手には刃物やチャカを握り締めた奴らが、
てめえの欲の為だけに人の命を奪う行為が横行するかもしれない。
そうなれば、日本の警察も外国のように拳銃を構えるしかなくなってしまうだろう・・・・

今でもはっきりと内容を覚えている。

なぜかと言うと、これを提出し職員室どころか教頭室にまで呼び出され、
一悶着やらかしてしまったからです。

高校生らしからぬ内容だから、違う内容に書き直せと言われ、
俺はテーマに沿って自分の考えを正直に書いた物であり、学生らしいとか何とかって言う事が理解出来ないと言いうと、内申やら処罰対象やらの話をされたので、目の前でビリッと破って教頭の顔にぶつけてやった。

公の場で同等と喧嘩しましょうか?と言って職員室を後にした記憶が今でもはっきりと残っている。
勿論処罰なんて出来るわけが無い・・・
今でもこの件については反省のはの字もない。

まあそんな話はどうでも良いんだけど、今日の秋葉原の件。

通り魔殺人事件で済まされる問題では無いという事に気付いて欲しい。

これはもはやテロと言っていいかもしれない。
トラックで突っ込み、刃物を振り回す・・・

動機は世の中が嫌になった?

ふざけんじゃねぇ!
だったらてめえだけが勝手にくたばれば良いだけの話じゃねえか!
こいつの目付きや足元を見れば、完全に現実社会が見えていない、バーチャルな世界から飛び出してきた人間にしか見えない。
だから秋葉原という街を選んだのかもしれない。

この数年この秋葉原という異様な街がマスコミやテレビで良く取り上げられているが、笑ってる場合じゃない。
現実逃避したような奴らが、ゲームやアニメの世界にのめり込み30代40代の働き盛りの人間が昼間っから仕事もせずに訳の解からない踊りを踊って乱痴気騒ぎ・・・・

人の趣味にとやかく言うなと言われるかもしれないが、何とでも言えば良い。
なんなら俺と面と向かって刺しで勝負しようじゃねえか。

生きてりゃ苦楽があって当たり前、何が癒しだ!何が萌え〜だ!現実をしっかり見詰めて乗り越えてみろ!

いかん!話が逸れそうだ。

きっと、明日からしばらくこの話題でワイドショーも賑うだろう。
コメンテーターや評論家が次々と映し出されて、当たり前の結果論を能書き垂れて終わるだろう。
ワイドショーを視聴率の選考からはずすべきだと思ってならない。

そんな事に時間を費やしても、何の解決にもならない。
事件の再犯防止にも全くなるわけがない。

裁判が始まれば、アホな弁護士が精神鑑定の申請を出して、
お茶をすすりながら結果を待つだけの世界。

数日もすれば忘れ去られ、誰も振り返る事も無くなる。

そして今回の犯人は間違いなくもう一度やる。
必ずやる!

どこまでも平和ボケな日本。
どこまでも治安国家と錯覚している日本。

この犯人を世に放せば、必ずもっと悲惨な結果が待っている事に気付いてくれ!

それからついでにもう一つ。

何故あれだけ大勢の人間が居て、誰一人立ち向かう奴が居ないんだろう?
どう見ても隙だらけじゃないか、俺なら間違いなく行ってしまう。
必ず仕留める。
士別の人口以上の数の人間があそこに居るのに、なぜあんなガキ一人抑える事が出来なかったんだろう・・・

それに何故あれだけの悲惨な現場を、振り向きもせずに淡々と横切っている人が大勢いるんだろうか?

これからこんな事件がどんどん増えていく事だろう。
おとなしくて、真面目で、勉強が出来る良い子と言われる人間の犯罪が・・・

どんな小さな命も、どんなお偉いさんと言われるようなクソみたいな奴らの命でも、命の重さは皆同じ!と教わってきました。

こんな罪を犯した奴らの命でも、命の重さは皆同じ重さを持っていると俺は言い切れるんだろうか・・・

でもやっぱり、産んだ親にとってはどんな命も宝物だったはず・・・
2008.6.8[Sun]

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