奥山陽一のコラム

2015/02/08

第16回 国際雪はね選手権

 

先週に続き、今週も再び戦場へ。
国際雪はね選手権で実況の為、早朝からマイクを握りながら5時間ぶっ通しで喋りまくりました。
今年は天気にも恵まれ、一般38、女子8、合計46チーム184名の参加を頂きました。

暖気の為に例年より重たい雪のようでしたが、予選では昨年を上回るタイムが出たりと
決勝まで上がってくるチームの皆さんは強者揃い。

今年は旭川から参加のチームに黄金のスコップと賞金30万円が、
そして女子の部では紋別から参加されたチームが黄金のママさんダンプと賞金を手にしました。

昨年の覇者でもある地元チームは3位、女子は2位と健闘しましたが上位に食込んでくるチームは

競技に使う物と同じ箱を作って日々練習をされてきているとの事でした。

 

今回は会場が狭く、いつもは予選を一組6チームで競っていましたが今年は一組5チームでタイムを競う形でしたが、

重機を運転するオペレーターの皆さんも狭くてとてもやりづらそうでした。

事故が無かったから良かったものの、やはり会場は水郷公園しかないと改めて考えさせられる祭りでもありました。

 

 

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