HBC 今日ドキッ!
今日ドキッ!の取材受けちゃいました。
リポーター小橋亜樹さんと佐藤彩アナウンサーに褒め殺しされたので
美味しいサフォークのステーキをおごってあげました 笑
しずおのレストランμでメニューの撮影をしているとノーアポの突撃取材と言う事で二人が勢いよく撮影現場に現れました。
「士別に来て俺の取材をしないなんてHBCもまだまだだな」等々毒舌を吐きまくると爆笑でした。
二人が僕の撮影している後ろ姿を見ながら腕時計が可愛いとかお洒落なカメラマンさんですねと
僕の後ろ姿ばかりを褒め殺すので撮影を終えたステーキを差し出して、俺のおごりだから食べていきな
って言うとまたまた大爆笑。二人は大喜びで食べていました。
しっかりと8月24日のさほっちとメイちゃんの結婚式の事をHBCにも宣伝しておきました。
士別の若い人達が一生懸命街づくりに頑張ってるからどうか応援してやってくれと二人にもお願いしておきました。
実は僕は小橋さんの隠れファンだったりするので、小橋さんに、そのキャラはテレビ用なの?と聞いてみたら
佐藤アナがすかさず、普段から全くこのままですよ~と教えてくれました。
やっぱり小橋さんは変態だな 爆
気さくに話しかけてくれるとてもいい感じのお二人でした。
ちなみに取材は残念ながら僕の取材ではなかった様です 笑
レストランμのラム肉の取材でした チャンチャン♪
放送は8月8日 16時~です。
ギブスが外れました
お陰様でギブスが外れました。
予定より早く外れましたが、筋肉が衰えているせいか、掴まり立ちもやっとで、
歩く練習も片足が思う様に前に出せない様です。
ハイハイに逆戻りですが、壁をよじ登ろうとしたり自分から掴まり立ちしようとしたり
元気いっぱいな姿に気持ちが救われます。
北営協in富良野
昨夜は富良野で北営協の勉強会。
毎月会員のスタジオ周りながら何時どんな場所でもプロとして恥ずかしくない撮影が出来る様に練習しています。
会員の写真を持ち寄っての合評会が終わり、夜の10時頃から1人づつ交代で7人で撮影会でした。
モデルさんは美瑛の保健師のマリちゃん。
一般の方ですが前回に続き今回もカメラマンの無理な要望に笑顔で応えてくれています。
洋服を希望の会員の撮影が終わり、次は浴衣に着替えての撮影。
和装については何度か講習をした事もあるのですが、後ろで見ていると誰も浴衣の
お直しをしようともせずにバタバタと撮影をしています。
???? 写真の出来上がりを見なくとも撮影の時点でアウト!
見かねて胸元やお袖のグチャグチャなシワを直すように言いましたが、根本がヅレているので
皆直せない様子。
富良野のYさんが熱くなって自分の孫にも喝を入れて、口ばっかりじゃなくやってみろ!!
その通りです。和装は見て覚えろ!ではなく、触れて覚えるものなのです。
実際にポーズを着けさせても全く形になっていません。
Yさんがせっかくなんだから僕に裁き方を見せてやれと言うので説明をしながらやってみせました。
しかしモデルさんが夜遅くまで頑張ってくれているのに他の会員も疲れてるのか何なのか解らない様な顔で
黙って座って見ているだけ。
出来ないの事を怒っているのではなく、教わった後に何故ちゃんと向き合わないのかという事に腹が立ちます。
セミナーでも何でも高い授業料を払ってその場に居ても帰ってきてから自分でやってみながらモノにしていかなければ
金と時間の無駄の何物でもありません。
プロとして出来ないことを情けなく恥じなければならないのです。
それがなければプロではなく、アマチュアカメラマンや趣味の写真を楽しめば良いんです。
僕も最初は和装など全く触る事も出来ずにいました。
それが悔しくて自分で白無垢とマネキンを買い毎晩練習をしては写真に収め、
週に一度2時間掛けて士別から札幌の先生の元に通いました。
半年位掛かってようやっと、まだまだ一流まではいかないけどお客様の前で恥をかくことは無いかな?と言われ
更に上を目指しなさいと言ってもらいました。
しかし油断をすると大変です。 暫く触らなければ感覚が・・・・
それくらいシビアな世界なのです。
その苦労があるからこそ、ぼへーっと見ているだけの奴らの気持ちが全く理解できません。
こういう場面ではモデルさんや教える側の人が、もう勘弁してくれと泣き出すまでとことん食いつくべきなんです。
次回もまた浴衣の撮影会をやって欲しいものです。
にんにくパワー
被災地から受け入れしているスタッフの岩手の実家からにんにくが届きました。
東北のにんにくはなかなか高級です。
にんにく漬け、にんにく醤油、にんにくオイル・・・
ひたすら皮を剥きまくりながら作ってみました。
甘みがあってホクホクです(^^)
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