奥山陽一のコラム

2014/02/21

スノーボードに挑戦!

 
森元総理さんよ貴方にオリンピックなんちゃら会長の資格は無いぞ。

オリンピックのそもそもが日本一理解出来ていないバカタレだな。
 
全ての選手一人一人にメダルの色以上のストーリーと感動があるじゃないか。
 
人材は人財です。かけがえのない財産です。

浅田真央さんをはじめ41歳の葛西さんや世界中の多くのアスリートから見る側の私達も多くの感動
 
を頂いています。
 
一緒に悔しがり、一緒に喜び、一緒に涙する・・・そこに生き様があるからこそ感動が生まれるのだと
 
思います。
 


 

後日色々言い訳されているけど百歩譲っても言葉が悪すぎる。

過去にも失言で痛い目にあっているのに・・・


近々辞任に追い込まれるだろうけど全ての国民が言うだろう。



森!お前は最初からコケると思ってたぞ!!

 

そんなこんなで、いきなりですが、この歳になってスノーボードとか言うものにチャレンジしてみました。


前日仲間と飲んだ席からの ノリと勢いで山頂に立ちましたがチビリそうでした>_<

スタッフのフミスケにしごかれています。

リフトに乗るのにもアタフタしているのに、いや、その前にちゃんと立つことすらできないのにいきなり

山頂に連れて行かれ、体重のかけ方やエッジの使い方をレクチャーしてもらったけど、それが出来るなら俺もオリンピックに出てるってば!という感じでした。

恐る恐る生まれたての仔馬の様に立ち上がり、自分でもへっぴり腰と解るくらいの情けない姿でゆっくりと何とか下まで滑り降りました。

滑りながら一人で悲鳴を上げていたのは内緒です 笑

それでも3回くらい滑ったら少しづつコツを掴んでそれなりに転ぶこともなく滑り降りれるようになりました。

 

余裕が出てきたのか、ゲレンデを観察しながら自分の滑った跡とフミスケの滑った跡が違う事に気付き、私が滑った跡にはエッジが溝のように線として残っていて、フミスケの跡には面で削ったような跡が出来ている事に疑問を感じました。

 

これをフミスケに聞いてみると、僕の滑り方はソチでも話題になったパラレルの様な滑り方で、エッジを立てて滑るのでスピードが出る滑り方らしいです。

 

いきなり初日で普通に滑れるようになるのが凄いと褒められ、ちょっとその気になっています。

よし!四年後のオリンピック目指して頑張るかな 笑

 

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