2011/09/29
稚内出張2
翌日は新人ちゃんの初出勤。
今回の稚内はこの為の出張なのだ。
前日新人ちゃんと連絡をとり、出勤の際にホテルの方に寄って私を乗せて行ってくれるとの事。
2011/09/28
稚内出張
26日から稚内に行ってきた。
以前、稚内で写真館を営むY君に旭川空港から士別まで車で送ってもらったので、その御礼も兼ねてY君のスタジオを訪ねた。
何時も大会や勉強会等では顔を合わせるとお互いにあーでもない、こーでもないと互いにけん制しあっている良いライバル的な存在なのだけど、何故か二人であう時はお互いに譲り合っておとなしく写真談議に花が咲く。
まあ私が大人になって長い話を聞いてあげているのだが・・・・ウッシッシw
この日もスタジオで色々と話をし、食事に誘って頂いたのでY君のスタジオの近くの陶板焼きのお店に連れて行ってもらった。
大きな陶板が登場!
その上に市販のバターが一箱分以上はあるだろうと思われる量のバターが山盛りにされた。
呆気に獲られてY君の話が耳に入ってこなかった。
「すげーだろ?」
「すげーなあ」
「すげーだろ」
「すげー」
スゲーの連発。
無塩バターだそうで、殆どの人が山盛りのバターを見ると目が点になってしまうらしい。
更にそのバターの山の上に肉や海老等の具材とそれを覆うほどのもやしが盛られた。
Y君の話が耳に入ってこないw
長い話に具材が焦げてしまうのではないかと、そっちの方が気になってしょうがなかった。
一杯だけ酒を付き合うつもりが、Y君の話のペースに呑まれながら勝手に次から次へと運ばれてくる。
その間一歩も動く事無くひたすら飲んで喋り続けた。
タバコを買いに席を立ち、カウンターへ。
席に戻ろうと振り返った瞬間、ヤバイ!と思った。
自分で血の気が引いていくのが解った。
酔いのせいか、血圧が下がったのか・・・・
前のめりで倒れそうになるのを必死に堪えて、トイレに入った。
目の前が真っ白になっていくのが解るが、こんな所で倒れるわけにはいかない。
便器に腰掛、冷静にズボンのベルトを緩め頭を壁に付ける様にしながら呼吸を整えた。
スーッと血の気が戻ってくるのが解った。
5分くらい休んでゆっくりと立ち上がったけど、大丈夫そうなので席に戻った。
Y君が顔色が悪いと心配してくれていたが、逆に酔いが覚めて楽になった。
その後もう一軒と言っていたが、Y君も心配そうにしながらやむなく中止。
何時もより早くホテルに戻った。
いつもマッサージを頼もうとするのだけど、ホテルのマッサージはいつも23時で受付け終了の為、
一度もお願いした事が無い。
英国マッサージ。
英国という言葉に色々と妄想してしまうではないかw
稚内ならロシア系の金髪が来るのか?
いやいやそれならば英国ではないではないか・・・・
ピンポーン♪
予約をして10分も経たないうちに部屋のチャイムが鳴った。
金髪に期待しながら勢い良くドアを開けると、ごく普通の日本人のおばちゃんが入ってきた。
やっぱりなあ www
肩と首が異常に凝っていると伝え、ベットにうつ伏せになった。
いきなり太股を揉み始めた。
??
まあ其々のやり方があるのだから様子をみよう・・・・
「先生、英国式ってどんなマッサージですか?」
「いやあ私も英国式ってどんなのか良く解ってないんですよ~」
「え??」
「なんとなく噂では足や足の裏を重点的に解すらしいですよ。
一度、あちこちのマッサージを体験したっていうお客さんに英国式の話を聞いたら、満更うちのマッサージは間違えてはいないようだったから安心したんですけどねぇ、私もまだ体験した事がないんですよねwwwww」
おい! トホホ
足の裏はさすがに悲鳴を上げそうになった。
テレビで芸人が痛がる姿はまんざら嘘ではないようだ。
泣きそうになりながら耐えていると、ようやっと肩、首、腕を揉み始めた。
多分普段より強く揉まれているのだろうけど、足の裏の痛さの後だと然程痛くはなかった。
この日の夜は足元がポカポカで、布団が要らないくらいだった。
次回は金髪にお願いしたいw
2011/09/24
少年野球大会
今日と明日は士別青年会議所の理事長杯野球大会が開催されている。
私も久しぶりに早起きをしてグランドに出掛けた。
先に海彦と富良野のS君を会場に行かせたが、やはりちょっと心配になったので後を追いかけた。
2011/09/22
面接ラッシュ
開けたので昨日になるが、送別会で札幌に宿泊し、翌日はPCの部品探しの散歩をしてきた。
更に札幌から二人の面接希望者の資料が同時に届いていたので、急遽連絡を取ってみた。
今年に入り20人程の面接希望者がいたのだけど、今までの私の趣味の項目から面接という言葉は消えていた。