2009/11/16
「無 理!」
*『お前には無理だよ』*
「お前には無理だよ」と言う人の言うことを聞いてはいけない。
もし自分で何かを成し遂げたかったら、
出来なかった時に他人のせいにしないで自分のせいにしなさい。
多くの人が僕にも、「お前には無理だよ」と言った。
彼らは君に成功してほしくないんだ。
なぜなら、彼らは成功できなかったから。
だから、君にもその夢をあきらめてほしいんだ。
不幸な人は、不幸な人を友達にしたいんだ。
決してあきらめてはだめだ。
自分の周りをエネルギーで溢れ、
しっかりした考え方を持っている人で固めなさい。
自分の周りを野心で溢れたプラス思考の人で固めなさい。
近くに誰か憧れている人がいたら、その人にアドバイスを求めなさい。
君の人生を考えることができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それに向かっていくんだ。
君は幸せになるために生まれてきたんだから。
- マジック・ジョンソン -
「無 理」・・・
この数年、若い人達からこの言葉を良く聞く。
今では小学生位の子供達からも聞く言葉だ。
例えば何か行動を起そうとして誰かに声を掛けると、何も考える間も無く即答で「無理!」とか「出来ない」と言ったような返事が返ってくることが多くなった。
おいおい何もしていないうちからいきなり無理って話はないだろう・・・・
私がこのブログの中でも何度も話をしているマニュアル教育の行く末が「無 理」という言葉で簡単に片付けられてしまうような若者や世の中を育てているように感じて成らない。
マニュアルから外れた事はしたくないのではなく、出来ないという錯覚を作りだしているのだと思う。
世の中で人間が作り出したもの全てに対して、人間が作れないものは無いと思っています。
ただそれが出来ないのは、其々の人がその道を歩いていないだけであり、そこを目標とはしていないだけの話ではないでしょうか?
例えば野球のイチロウや松井に憧れている子供が居るとする。
憧れ続けて彼等を目標にして夢を追いかけるが、辿り着くまでには日常の中でも色々な事が起こる。
勉強もしなければならない、進学も考えなければならない、そして食べていく為に仕事を考えなければならない・・・
成長の過程の中で普通に考えればこのような流れが世の中では当たり前の様に考えられる事だろう。
でもイチロウも松井もそれは同じ事ではないだろうか?
一つ一つの事をクリアしながら目標に向かって歩き、一つの目標を達成したら次の目標が生まれ、またその目標に向かって歩き出す。
だからイチロウであり、松井であるのではないだろうか。
私は成功する人としない人の差は、目標を掲げたその中の今出来る事を探す人と、出来ない言い訳を探す人の差だと考えています。
先日ある若い方達から、私が写真屋のコンテストや何かで23年間入選し続けているのは凄い事で鉄人並だというような事を言われました。
でも私の写真の始まりはカメラにフイルムの入れ方も知らないところからのスタートだった事や、未だにカメラやパソコンの事も詳しく無いし、たいして興味も無い事を話しました。
どんな話かとここで書くと長くなるので省きますが、カメラ好きだったり、パソコンに詳しいからと言って
写真が写せる事では無いということです。
カメラやパソコンの話は写真の中の極一部の割合でしかありませんし、もちろん多少の勉強はしなければなりませんが、私の中では極一部の割合でしかありません。
もっともっと大切な何かがあるのです。
それらを全て踏まえて今の私があるのです。
オギャーと生まれてすぐにいきなり奥山陽一になったのではないのです。
話は戻りますが夢や目標に向かって歩く中で、出来ない言い訳を探しているような子供達が非常に多い事がとても気になります。
勉強があるから、習い事が多いから、なになにがどうだから・・・・
目に輝きを失いかけている子供達を見ると寂しくてしょうがありません。
私は数年前から選挙権を18歳に引き下げるべきだと話していました。
今 国も成人年齢を18歳に引き下げてはどうかという話になっているみたいですが、成人年齢を引き下げる事には賛成はしません。
あくまでも選挙権を引き下げる事なのです。
そして、中学校までを義務教育としているのなら卒業後の選択肢を高校だけではなくもっと増やすべきだと考えます。
高校を卒業後に専門学校に進む選択をする子が増えているようですが、その専門学校から本当にその専門職に就く学生さんは何割程度居るのでしょうか?本当に極僅か数える程度しか居ないのが現実です。
夢から覚めないうちにその夢や目標に向かって歩き出せる環境を作ってやることも今の世の中に必要な事ではないのでしょうか・・・・
「無理」という言葉を発する子供達が居なくなる事を願います。
そして私はどこどこの誰々です!と胸を張って自分がここに生きていると言える人達が増える事を願っています。

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