将来的にはプール付きの店舗住宅兼アトリエでも作ってのんびり暮らそうかと思っている。

でもさすがに遠くて、購入したもののまだ一度も現地に行った事はない状態。　　まあ死ぬまでに一度は自分の足で立ってみたいとは思っている。

え？？何処の土地を買ったのかって？

ひ・み・つ

日本ではありません。

いくらしたのか？

それも　ひ・み・つ

結構セレブな方達が購入しているようですが、円高のお蔭でかなり安く購入出来ました。

ただ難点は建物を建てる事が容易ではなく、土地の整備やなんかも半端な金額では済まないだろうと考えています。

おそらく今の時点だと総工費数千億は下らないかと思われます。

・・・とここまで書いておきながら。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・月の土地を購入してみました。

月です、つ　き！

近頃世界的恐慌だとか、株の暴落だとか、雇用問題だとか、暗いニュースばかり流れているけど、こんなニュースやワイドショーばかり目にしていると世の中が狂いだして当たり前だと思うんだ。

少し過敏になり過ぎでは無いだろうか？

将来的展望を考えたり、色々備える事は悪い事では無いけど、あまりにも過剰すぎるのもどうかと思います。

例えば、株の暴落。

首を吊らなきゃならない程の株を所有している一般人はどれだけ居るのだろうか？私なんて株すら持っていないんだから振り回される事も無いし、新聞やパソコンとにらめっこする事もない。そんな時間があるならスタジオでストロボの光とにらめっこしてる方が有意義な時間を過ごす事が出来るし実にもなる。

そんなにヒステリックに喚くなよ～と言いたくもなる。

そもそも金に対する人間の欲が人間を狂わせているだけの話ではないか。

雇用問題にしてもそうだけど、ニュースで毎日のようにリストラ問題が取り上げられているけど、確かに家族を養ったり色々大変だし痛々しくも思う。でも雇用を打ち切る側の企業だけが問題視されるのはどうだろう？

リストラにあった人達がインタビューに答えているシーンを目にするが、自分ならこの人達の身形や言葉を見聞きして雇用するかと聞かれれば申し訳ないが使わない。逆にやはり自分の会社が危機にさらされ、雇用打ち切りをやもえないとすれば間違いなく頭を下げて辞めていただくだろう。雇用を打ち切られた側の人達も今一度自分のこれまでの事を見つめ直すべきではないだろうか？そこからはじめて新しい職に着き、新たな一歩を踏み出せるのではないだろうか。それがなければ何も変わる事は出来ないと思います。

ハローワークやこれから世の中に子供達を出す学校なんかにも言いたい。　　　もう少し礼儀や仕事に対する厳しさをしっかりと教えてやってほしい。

　モンスターペアレンツなどという言葉が流行のように使われていたけど、子供達を核シェルターに閉じ込めるような過保護な教育は絶対にやめてほしい、いや、考え直して欲しいと願ってやまない。

子供達の未来は自分達で切り開いていかなければならないのだし、親はいつまでも生きてはいないのだから・・・

いけないいけない・・・いつもの事だけど話がついつい逸れてしまった。

月の土地の話だけど、この土地の話を聞きながら頭の中で色々な想像が膨らんだ。私の得意とするところだけど、話を聞いたり見たりしながら瞬時に色んな想像をしてしまう。

この土地の話を聞きながら、うちの商品にしてみてはどうだろうとか、子供達に夢を与える事が出来る良い話だなあなんて考えながらその場で即決。

赤ちゃんが生れた記念に所有者を赤ちゃん名義にするとか、大切な人へのプレゼントにとか・・・決して月に行く事は出来ないかもしれないけど、いつか行ける日が来れば良いね。。。くらいの気持ちで良いんじゃないかと思います。

こんな御時勢だからこそこんな夢を見たって良いんじゃない・・・・